Apple Watch活用！日常生活で使えるツール５つ
こんにちは、pocchiです。
今日は、2019年ごろから３年間Apple Watch3を使用している私の、
日常でのApple Watch便利機能・活用方法をご紹介します。
前提として、このような生活スタイルになります。
- ３０代前半
- 夫と４歳男子と猫
- 時短ワーキングマザー（非IT事務職）
- 都心の会社まで片道１時間半
- 週２〜３出社
実際に、「どんな風に使ってる？」と聞かれた時に答える
メインの使用方法はこの５つになります！
- 通知のチェック
- モバイルSuica（通勤定期）
- ApplePay
- リマインダー
- ワークアウト記録
Apple Watchはスマホと違い、必要不可欠なものではないので
買って後悔したらどうしよう…迷ったり、
必要ないのでは？という意見もあるかと思います。
ただ、私自身は
必要不可欠ではないけれど、買ってすごく満足しています！
では、その理由と使い方についてひとつずつ解説しますね。
通知のチェック
これは読んで字の通り、通知を表示させる機能ですが
表示される通知はカスタマイズして絞り込んでいます。
- LINE（公式アカウントなどは除く）
- 電話
- メール
- カレンダー
カスタマイズをしないと、かなり通知が飛んでくるので
仕事中などに確実に気が散ります。
通知の頻度や重要度の関係から、たまに通知入れたり外したりするのは
- メルカリ
- ココナラ
- はてなブログ
- 頭痛ーる（気圧変動がわかるアプリ）
という感じです。
そもそもApple Watchを購入したのは、
保育園からの呼び出しが多い育休からの復職１年目、
さらに母が緊急入院したタイミングでした。
仕事中にチラチラとスマホを見なくても、
いつ電話がかかってきてもすぐ電話に気付ける！という安心感があるので
ワーキングマザーにはすごくおすすめです。
モバイルSuica（通勤定期）
これはApple Payに入っているものですが、
別で説明させてもらいます。
雨の日や寒い日、荷物が多い日の電車移動の時
改札前で手袋を落としたり、濡れた傘で服や荷物が濡れたり。
Suica（またはモバイルSuicaの入っているスマホ）を探してバッグをゴソゴソ・・・
あれがとってもストレスだったのです。
「エクスプレスカード」に設定すれば、
改札にタッチする前にApple Watchを操作する必要もなくスムーズ。
万が一スキミングなどの心配があるので、オートチャージは解除しました。
ちなみに、
「Apple Watchは左腕、改札は右側だから不便じゃない？」
とよく聞かれますが、バッグゴソゴソに比べたらよっぽど楽です。笑
Apple Pay
この４つです。
PayPayは持っているクレジットカードと銀行の兼ね合いで
コンビニでのチャージしか利用できないため、原則使用していません。
リマインダー
これは脳内の余計なメモリを使わないために、めちゃくちゃ便利です！
夫と共有しているリマインダーリスト「買い物リスト」を作るときよく使います。
料理中、家事中など、消耗品などがなくなりそうなことに気づいたら
Apple WatchからSiriに「買い物リストに〇〇を追加」と言うだけ。
スーパーやドラッグストアでは、Apple Watchでそのリストを見ながら買い物すれば
肝心のものを買い忘れた！ということがありません。
あとは、今日会社の帰りに銀行に寄って帰らなきゃ・・・という時なども
最寄駅に着く時間に合わせて「今日の5時に銀行をリマインド」とSiriに伝えます。
ワークアウト記録
在宅勤務（週２〜３日）の始業前、３０分のウォーキング時と
終業後〜お迎えまでの１時間の筋トレ時に記録しています。
常に身につけているので、より正確な歩数を知ることもできます。
ワーキングマザーには特におすすめ
Apple Watchは使用したことのないデバイスなので、
実際買って使いこなせなかったらどうしよう？というのが不安ですよね。
でも結論として、日常生活でかなり便利に活用できる思いますので
まずは一番安価なseries３からでも購入してみることをお勧めします！
最後までお読みいただきありがとうございました。
